ニチガンのおもちゃの歴史
株式会社ニチガンは、日本で最も歴史の長い木製玩具メーカーです。
1929年の創業以来、様々なおもちゃを作り、多くの子どもたちに親しまれています。
未来を探求する想いを込めた"ワンワンマーク"は、安心で安全なおもちゃを提供する願いを象徴しています 。
ニチガンの木製玩具へのこだわり
1. 木材の選定
- 日本製の木製玩具では、ブナ、ニレ、カエデ、センの広葉樹を適材適所で使用しています。
- 海外製品にはラバーウッド材を中心に、近年ではブナ材も採用しています。
2. 安全な塗料
- 赤ちゃんが舐めても安心な塗料を使用しています。
- 弊社の取扱い商品は厚生労働省の食品衛生法を準用した玩具安全基準(ST)やヨーロッパのCE(EN71)に適合しています。
3. 熱伝導率の低い木材
- 木という素材は熱を伝えにくい空気をたくさん含んでいます。
- そのため、赤ちゃんや遊び盛りの子どもにとって、触れても体から熱が奪われにくく、心地よい温かみを感じられます。
4. 長く楽しめる魅力
- 木でできた木製玩具は使い込む中で変化します。
- お子さんが大きくなっても、兄弟や親子の楽しい時間がこの玩具に残り、家族を見守ってくれる存在となります。
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